ArthSwap(アーススワップ)流動性マイニング&ステーキングのやり方

ArthSwap(アーススワップ)はAstarNetwork上につくられたDEX(分散型取引所)のことです。

2022年1月末にできたばかりで注目度も高いDEXのひとつで個人的にも興味を持っています。

日本ではまだまだ馴染みはないものの、プロジェクトの中心には日本人の渡辺創太さんがいます。

日本人がシンガポールで進めているWeb3事業を少しでも応援したい気持ちもあり、アーススワップで流動性マイニングを始めてみようとおもったのがきっかけです。

日本人ががんばっていると自然と応援したくなります。

渡辺創太さん自身、本当は日本で始めたかったけど、日本の仮想通貨への税制などが整っていないのでやむを得ず海外進出したとのこと。

今回は、そのArthSwap(アーススワップ)での流動性マイニング&ステーキングのやり方を初心者の方にもわかりやすく画像付きで解説していきます。

まずこの記事のポイント

  • アーススワップでDeFi運用する理由は...
    →年利がバカ高い
  • 国内から海外取引所への送金には手数料の安いXRPが最適
  • ガス代はASTRで支払い(300~500円分ぐらいあれば十分)
    →1回0.00○○円の手数料
  • バイナンスから直接メタマスクに送金不可
    →「Polkadot{.js}extention」が必要
  • 流動性を提供するか通貨ペアは自分で決める
    →「APR(年利)低=リスク低」、「APR高=リスク高」
  • LPトークンをステーキングしてARSWトークンが手に入る
  • ARSWトークン7~9月の間に「収穫」可能になる予定
    →つまりそれまでは利益確定できない
  • 現段階ではARSWトークンを増やすだけ
    →でも今のうちにしておくと将来的に爆益かも?

上記のポイントを頭の片隅に置きながら進めていくとスムーズです!

特に『ARSWトークン7~9月の間に「収穫」可能になる予定』というのはしっかり理解したうえでおこなってくださいね。

ArthSwap(アーススワップ)で流動性を提供した通貨ペア

ArthSwap(アーススワップ)で流動性マイニングを始めてみようとおもい、通貨ペアを眺めていると、年利1,000%を超えるものがいくつもありました。

年利1000%なら単純に10,000円分預けて10万円分まで増えるということですね。

本当にそんなことになるのか興味が湧いてしまったので、今回は以下の画像のとおり「LAY/WASTR」のペア(約1700%)に決めました。

ただハイリスクハイリターンというものなので、少額(約3万円分)預けていきます。

調子が良さそうなら追加していく考えでもあります。

運用報告も楽しみにしていてください!

ArthSwap(アーススワップ)での流動性マイニングのやり方手順

ArthSwap(アーススワップ)で流動性マイニングを始める手順を解説していきます。

まず全体の流れを把握することで見逃しのないようにしておきましょう。

手順は以下のとおりです。

少し複雑なようにも感じますが、ひとつずつ確実に進めていけばおもったより簡単におわります。

本記事はまったくの初心者の方にも向けた内容です。「国内取引所なんてもう持ってるし!」という方はどんどん先へ進んでしまいましょう。

コインチェックを開設する

国内取引所はどこでも良いです。

いまどこか開設しているならそちらをお使いください。

僕はコインチェックかビットフライヤーを使っています。

ずっと利用してて使いやすいのでいまではコインチェックがほとんどですね。

どちらでもいいのでまずは国内取引所の口座開設を済ませましょう。

ちなみにコインチェックであれば6月末までにキャンペーンに参加すると1,500円分のビットコインがタダでもらえるので、ちょうど良いかもしれません。

コインチェック 開設方法 登録
参考コインチェックで口座開設する手順|簡単5ステップ【完全無料】

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コインチェックでリップル(XRP)を購入する

国内取引所でバイナンスへの送金用暗号通貨を購入しましょう。

今回僕はETHが残っていたのでETHを使っていますが、基本は送金手数料が安いXRP(リップル)を使用してます。

リップルだと数十円で済むところを、ETHやBTCだと数千円かかったりします。

手数料は積み重なるとかなり大きい額になってしまいますので注意が必要です。

購入後、バイナンスへリップルを送金してください。

コインチェックからバイナンスへリップルを送金

  • ①送金する通貨:XRP
  • ②宛先:以下で説明
  • ③宛先タグ:以下で説明
  • ④送金先サービス名:その他
  • ⑤Binance
  • ⑥受取人種別:本人への送金
  • ⑦送金額:送りたい額

②、③はバイナンスから入手します。

まずバイナンスを開き、「ウォレット」→「仮想通貨の入金」の順にクリック。

以下の画面になるので、「A」を②に、「B」を③にコピペしましょう。

以上の手順でコインチェックからバイナンスへリップルを送金することができます。

バイナンスでETHをASTRにコンバート

バイナンスでETHをコンバートしていきます。

振替元」でETHを選択し、数量を入力したら「コンバージョンをプレビュー」をクリックします。

どれくらいの数のASTRになるか表示されます。問題なければ6秒以内に「コンバート」で次に進みましょう。

6秒ごとにレートが変動していくだけです。大きな変化はないので変動はあまり気にしなくていいです。

上記の画面になればETHをASTRにコンバート完了です。

メタマスクにAstarNetworkを追加

  • コインチェックの開設
  • コインチェックでXRPを購入
  • バイナンスを開設
  • コインチェックからバイナンスに送金
  • バイナンスでXRPをASTRにコンバート
  • メタマスクにAstarNetworkを追加
    いまココ
  • バイナンスからPolkadot{.js}にASTRを送金
  • Polkadot{.js}からメタマスクへ送金
  • メタマスクからアーススワップに送金
  • ASTRを一旦WASTRにスワップ
  • WASTRを通貨ペアにしたい通貨にスワップ
  • 「LAY/WASTR」を流動性追加する

半分まできましたね。もう少しです!

次の行程に進む前にメタマスクにAstarNetworkを追加しておきましょう。

アーススワップはAstarNetwork上のサービスなので、イーサリアムメインネットなど他のブロックチェーンに繋がっていると利用できません。

メタマスクにAstarNetworkを追加するには、以下のAstarNetworkのネットワーク情報を追加することになります。

AstarNetworkのネットワーク情報だけ知りたい方は以下をどうぞ!

元はNetwork Details(Shiden Network公式Docsにあります)

  • ネットワーク名:Astar Network
  • 新規RPC URL:https://rpc.astar.network:8545
  • チェーンID:592
  • 通貨記号(Optional):ASTR
  • ブロックエクスプローラーのURL(Optional):https://astar.subscan.io/

メタマスクにAstarNetworkを追加する方法」について詳しい手順を知りたい方はこちらを参考にしてみてください。

アスターネットワーク メタマスク
参考Astar Network(アスターネットワーク)をメタマスクに追加する方法

続きを見る

バイナンスからPolkadot{.js}にASTRを送金

バイナンスから直接メタマスクに送金できないので、先に「Polcadot.js」にASTRを送金します。

※一度Polcadot.jsに送金後、メタマスクに送金する流れです。

まずは「AstarPortal」で「Polcadot.js」を接続します。

「Polcadot.js」側で「アプリ(AstarPortal)に繋げて良いのか」確認が入るので「Yes,allow this applicaition access」をクリックしてください。

アーススワップ

上記画像内の英文を簡単に訳すと「信頼できるアプリだけを繋げてくださいね」みたいな感じです。

右側にPolcadot.jsウォレット詳細が出てくるので下記画面の赤矢印にチェックを入れて「Connect」をクリックしましょう

僕のは「ASTRの送金用」というアカウント名ですが、皆さんそれぞれ違う表記になっていますのでご安心を!

次の画面で送金用アドレスをコピーしてください。

バイナンスの画面で「ウォレット」→「フィアットと現物画面」→「ASTRの列右側にある出金」の順にクリックしましょう。

次にバイナンスからASTRを出金するための送金先情報を入力していきます。

上記画面の各項目を説明をしていきますね。

  • 通貨:ASTRを選択
  • アドレス:先ほどのPolcadot.js送金アドレスをここにコピペ
  • ネットワーク:AstarNetwork
  • 金額:送金したい額
  • ガス代:2ASTR=約16円
  • すべて入力後「出金」クリック

注意するのは送金アドレスを間違えないことぐらいでしょうか。

ネットワークの「AstarNetwork」は自動的に切り替わります。

ASTRはバイナンスに残す必要がないかとおもいますので、すべて出金していきます。

すべて入力後「出金」クリックで以下の確認画面になります。

次へ」をクリック。

電話番号、メールアドレス、認証アプリ、とそれぞれのコードを取得して入力。

提出」をクリックするとトランザクションが確定します。

上記赤枠内のとおり、4,739.148ASTRが無事着金しました。

トランザクション(出金作業)にかかった時間はだいたい5分程度です。

バイナンスからPolcadot.jsへASTRを送金し終わったので、次はPolcadot.jsからメタマスクに送金していきます。

もうすぐおわります!

Polkadot{.js}からメタマスクに送金

アーススワップで流動性マイニングをおこなうためにはメタマスクである必要があります。

なぜならアーススワップにはメタマスクしか接続できないからですね。

手順が多いけど現段階では仕方ないみたいです。

なので「Polcadot.js」から「メタマスク」にASTRを送金する必要があります。

Polkadot{.js}からメタマスクに送金するおおまかな流れは以下のとおりです。

  1. 「AstarPortalにメタマスクを接続」
  2. 「AstarPortalでASTRのtransferをクリック」
  3. 「メタマスクの送金アドレス等を入力して送金」

まず、メタマスクをAstarNetworkに接続します。

上記のように「AstarNetwork」になっていればOKです。

次にAstarPortalでASTRの「transfer」をクリックします。以下の画面赤枠内のことです。

transfer画面では、Polcadot.js内のASTRをメタマスクに送金するために送金先アドレスなどを入力していきます。

上記画面の説明を以下にまとめています。

transfer画面の説明

  • TO:メタマスクのアドレスをコピペ
  • 送金額:Polcadot.jsに残す必要がないのでほぼ全額
  • 手続きの速度:安いのでどれでもいいかと。

TO」にメタマスクのアドレスをコピペし、「送金額」はこの取引で支払う手数料(約0.00106円)だけ残した額を入力し、③の「Transaction speed」を選択します。

いずれにしろ手数料はめちゃくちゃ安いので、真ん中の「Fast」のままでいいかなとおもいます。

最後に「Confirm」をクリックしてください。

すると「Polcadot.jsのパスワード入力画面」がでてきます。

上記画像赤枠内のパスワードを入力して「Sign the Transaction」をクリックし、メタマスク送金完了です。

「Remember my~」はチェックしする必要なし!(15分間ログイン状態にするかどうか)

メタマスクを確認してみると4739.147ASTRの着金が成功したことがわかります。

以上でPolcadot.jsからメタマスクへのASTR送金が完了です。

次はようやく、ArthSwapの操作です。

ArthSwapでメタマスク接続

ArthSwapの公式サイトへアクセスし、メタマスクと接続します。

画面右上「Connect」→「メタマスク」の順ですね。

メタマスクにログインして接続すると以下の画面がでてきます。

翻訳内容

流動性を提供するだけでは不十分です。LPトークンを賭けてARSWトークンを獲得します。※注意:ARSWトークンが譲渡可能になった後、ARSWトークンを収穫することができます

流動性マイニングについての説明が英文で表示されたので翻訳入れておきます。

次はASTRをWASTRにスワップしていく行程です。

ASTRを一旦WASTRにスワップ

ASTRをWASTRにすべてスワップしていきます。

この作業がなぜ必要かというと、WASTRでなければArthSwapを利用できず、流動性マイニングができないからです。

Please swap to WASTR
ArthSwap does not support ASTR, please swap to WASTR.

訳:ArthSwapはASTRをサポートしていません。WASTRに交換してください。

上記のとおりです。

というわけで、手持ちのASTRの内、取引で使うガス代分(50ASTRくらい)を残してWASTRにスワップしていきます。

その後、WASTRの半分を今回通貨ペアに決めたLAYにスワップする流れです。

スワップ配分をわかりやすく以下でまとめてみました。

こんな配分になります

【手持ちのASTR=4739.14ASTR】

①内50ASTRを手数料分として残すので、
[4689.14ASTR→4689.14ASTRWASTR]

②次に半分の2344.57WASTRをLAYにスワップします。
[2344.57WASTR→LAY]

上記の手順でWASTRとLAYを同価値分通貨ペアにしておきます。

①内50ASTRを手数料分として残すので、[4689.14ASTR→4689.14ASTRWASTR]にして「Wrap」をクリックします。

メタマスクが起動し、ガス代見積もりをチェックし「確認」へ進みます。手数料は相変わらず安いです!

1分以内にはスワップ完了しました。

WASTRを通貨ペアにしたい通貨にスワップ

②次に半分の2344.57WASTRをLAYにスワップします。[2344.57WASTR→LAY]の行程ですね。

WASTRの数量を2344.57にすると、LAYの数量が表示されますので、そのまま「Approve WASTR(承認)」をクリックしてください。

メタマスクが起動するので「確認」をクリック。ここでも少し手数料が発生します。

次に右側の「Swap」をクリックしましょう。

その後、「Confirm Swap」をクリック。

またメタマスクが起動し、手数料の確認をします。

数秒でスワップの取引が完了します。

「Close」で流動性マイニングのための通貨ペア「LAY/WASTR」の準備が完了です。

「LAY/WASTR」を流動性追加する

最後の行程です。

LAY/WASTR」の仮想通貨ペアを流動性に追加していきます。

Pool」→「Add Liquidity」の順位進んでください。

仮想通貨ペアを、「WASTR」と「LAY」にして、「MAX」をクリックすると自動で調整してくれます。

メタマスクの「確認」クリック後、「Supply」が有効になるのでクリックしましょう。

ちなみに「Supply」が有効になるまで8分ほどかかりました。(平日0時前後)

Supply」→メタマスク起動後「確認」→「Close」の順にクリックしていくとLPトークンをもらえます。

続いて「Farm」の画面に進んでください。

アーススワップ ステーキング

「LAY/WASTR」の欄までスクロールし、「enable」をクリックするとメタマスクが起動するので署名してください。ボタンが「Stake LP」に切り替わるのでクリックすると「LPトークン数量」を入力する画面がでてきます。

MAX」をクリックすると全LPトークンが表示されます。

みなさんもMAXで問題ないとおもうので、そのまま「Comfirm」をクリックします。

以下の画面になり、【ARSW Earned(ARSW獲得)】にはすぐに獲得したARSW数量が表示されます。

Hervest」ができて初めて収益が確定することになりますが、現段階ではまだできません

その日付は第2四半期に予定されています。ただし、ARSWが転送可能になった直後にユーザーがハーベスト機能を使用できるように、ステーキング機能の開発はすでに完了しています。詳細は今後発表される予定です。

引用:Astar

Astarの公式サポートチームの言葉には第2四半期を予定しているとあります。

第2四半期は7月から9月の間ですね。

 

待ち遠しいですが、かなり期待できる案件だと感じています。

 

とにかくいまは「流動性の提供」→「LPトークン入手」→「LPトークンをステーキング」の流れでARSWトークンを報酬としてたくさん入手しておきましょう。

ArthSwap(アーススワップ)運用実績

アーススワップの運用実績を公開していきます。

しばらくここにまとめますが、時間がたってきたら別記事に移動しようかなとおもってます。

アーススワップ1週目(6月17日)

と、いきなり1週間目ピッタリを逃してしまいました。(笑)

なので1週間と2日目の運用実績報告です。

アーススワップ 一週目

  • ステークしてるLPトークン量:$221.976
  • 獲得ARSW:310.37370

いまはまだ摘むこと(Harvest)も、できないので価値なんてないようなものですがドルでみると約$54日本円で約7,000円の価値があるようです。

たった1週間3万円の元手で7,000円稼げたことになりますね。

引き続き運用実績と上場を楽しみにしていてください。

アーススワップ運用報告(6月29日)

なんと6月28日にARSWがGate.ioに上場しました!が、上場後急落、0.01ドルを割る結果になり全アーススワップユーザーが落胆しました。

しかしARSW自体は順調に増えています。と報告をしたかったのですが、こちらもAPRがかなり下がったことであまり思うように増えてませんでした。

  • ステークしてるLPトークン量:$164.352
  • 獲得ARSW:611.38568

見てのとおり、価値が10分の1になってしまいました。

ただ良い報告がひとつだけあり、「Harvest」ができるようになったのです。

それによってARSWがただのゴミではなく、価値があることは確定されたわけです。

とはいえ、今のままではまだまだ動かす気にはなれませんね。気長に待ちましょう。

ArthSwap(アーススワップ)で流動性マイニング→ステーキングまとめ

ArthSwap(アーススワップ)で流動性マイニングをおこない、入手したLPトークンをステーキングしてARSWを獲得するまでの流れをまとめています。

  • コインチェックの開設
  • コインチェックでXRPを購入
  • バイナンスを開設
  • コインチェックからバイナンスに送金
  • バイナンスでXRPをASTRにコンバート
  • メタマスクにAstarNetworkを追加
  • バイナンスからPolkadot{.js}にASTRを送金
  • ASTRを一旦WASTRにスワップ
  • WASTRを通貨ペアにしたい通貨にスワップ
  • 「LAY/WASTR」を流動性追加する
  • 流動性で入手したLPトークンをステーキング

上記のような流れです。

前半のコインチェック開設やバイナンス開設はすでに終わっている方も多いかもしれませんね。

注意すべきはやはりバイナンスからASTRを直接メタマスクに送金できないところです。

もし知らずにその行程をおこなってしまうと資金を失いかねません。

まずは全体の流れをしっかりと把握してから進めることで大きなミスを回避できるとおもいます。

すこし手順が多いですが、がんばっておわらせればあとはしばらく放置するだけ。

3万円を運用し始めて1日目で65.34900ARSWトークンがファーミングされました。(まだ利益を得られる状態ではないですが)

3万円の運用1日目

さらにARSWトークンが上場したときにはかなりの利益がでるかもです。

僕はけっこう期待しちゃってますね。

もちろん暗号通貨(投資)に絶対はないので余剰資金かつ、軽い期待程度で気長に待ちましょう。
  • この記事を書いた人

シン

仮想通貨歴5年(2017年~)主にXRPとETH所有。仮想通貨を軸に、Web3/NFT/DeFiなど乗り遅れたくないけどむずかしくて後回しにしてしまいがちなジャンルの発信をしています。自称草コインホルダー&NFTコレクター。

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