NFTで写真を売る方法|重要な要素を売れてるコレクション7つから考察してみた

NFT 写真 コレクション 

この記事でわかること

  • NFTで写真を売る方法
  • NFT写真が売れた事例
  • NFT写真が売れない理由
  • NFT写真はどうすれば売れるのか

NFT市場は2020年から2021年にかけて35倍の7.54億ドルにもなり、202年に入り少し落ちついたものの、いまでも盛り上がり続けています。

また、NFT化できるジャンルはさまざまです。

その中でもPhotoshopなどを使ったアート作品が主流ですが、写真をNFT化して売買することも可能です。

写真が販売できるとなれば、NFTに参入したい、出品してみたいという写真家さんや写真が好きな方も多いはず。

簡単に売れるものではありませんが、コンセプトさえしっかりしていれば売れる可能性が高まります。

この記事では、写真をNFT化して売るまでの方法を、売るためにはどうするべきかを実例を用いて考察しています。

ぜひ参考にしてください。

NFTで写真を売る方法

はじめに

当サイトでは現時点で初心者にもっともやさしいNFT写真を売る方法です。実際にはNFT写真を売るためのルートはいくつかあることを理解しておいてください。初心者の方であればいまからご紹介する始め方がもっともスムーズといえます。

NFTで写真を売る方法のおおまかな流れは以下のとおりです。

初心者向けNFT写真を売る方法

口座開設~OpenSea登録編

  • 国内の取引所で口座開設
  • メタマスクをインストール
  • 仮想通貨(ETH)を購入
  • 仮想通貨をメタマスクに送金
  • OpenSea

OpenSea登録後~NFT写真を売るまで編

  • Collectionを作成
  • 写真をNFT化する
  • NFT化した写真を出品する

口座開設~OpenSea登録編

「口座開設~OpenSea登録まで」の流れを再確認しましょう。

口座開設~OpenSea登録まで

  • 国内の取引所で口座開設
  • 仮想通貨(ETH)を購入
  • メタマスクをインストール
  • 仮想通貨をメタマスクに送金
  • OpenSeaの登録

まずは国内取引所で口座を開設していきます。

国内取引所はOpenSeaを始めたい初心者の方には「コインチェック」が最適です。

コインチェックのメリットや、たった5分で完了する口座開設方法はこちらの記事を参考にしてください。

>>コインチェック開設方法

次にOpenSeaの取引に必要なETH(イーサリアム)を購入します。

コインチェックに日本円を入金し、ETHを購入しましょう。

続いて、メタマスクをインストールしていきます。

メタマスクはNFT取引に「ETH」を保存しておくためのお財布的役割になっています。

メタマスクがなければOpenSeaでNFTを売ることも買うこともできないので、必ずインストールしましょう。

こちらの記事ではETHの購入方法からメタマスクのインストール方法&送金方法まで解説しています。

>>メタマスクのインストール方法と送金方法

「口座開設~OpenSea登録編」の最後は、OpenSeaの登録です。

OpenSeaは世界でも最大級のNFTマーケットプレイスで、日本で1番盛り上がっている人気プラットフォームといえます。

人気の理由は「扱いやすさ」です。

初心者にも扱いやすい点で、海外NFTの中でも特に参入しやすいメリットがあります。

OpenSeaの登録方法はこちらの記事の手順通りに進めてみてください。

>>OpenSeaの登録方法

詳しく解説!

OpenSea登録後~NFT写真を売るまで編

スムーズにOpenSeaの登録まで進められたでしょうか。

以下、「OpenSea登録後~NFT写真を売るまで」のおおまかな流れをご紹介していきます。

※こちらの記事では流れだけの説明です。具体的な販売方法は画像付きでこちらでご紹介しています。

口座開設~OpenSea登録まで

  • Collectionを作成
  • 写真をNFT化する
  • NFT化した写真を出品する

まずOpenSeaにアクセスして「Collection」を作成しましょう。

「Create」から「Collection」を作成できます。

Collectionは商品を並べるお店みたいなもので、いくつも作成可能です。

続いて、出品する写真をNFT化していきます。

「Create a New Item」から作成できます。

出品する写真をアップロードし、NFT化が完了したら出品作業です。

作成済みの「Collection」を選択して「sell」ボタンをクリックし、出品に関する販売方法や値段などを決めていきます。

以上で「OpenSea登録後~NFT写真を売るまで」の流れはすべてです。

OpenSeaの出品方法について画像付きで詳しく説明している記事があるのでぜひ参考にしてください。

NFT写真が売れた事例

NFT写真を出品して本当に売れるの?と疑問に感じる人も多いはずです。

ここでは実際にNFT写真が売れた事例を紹介します。

  • インドネシア人学生の自撮り写真
  • 広瀬すずさんの写真集
  • ZOZO前澤氏の地球の写真

インドネシア人学生の自撮り写真

上記のように、インドネシアの学生がひたすら自撮り写真をNFT化して売り続けています。

なんと最高値では35万円を記録しました。

あるときSNSで紹介したところ、人気に火が付いたようです。

広瀬すずさんの写真集

女優の広瀬すずさんがNFT化した「デジタル・ブロマイド」を販売することが話題となっています。

限定5枚で、1枚2200円(税込)とのこと。

アイドルなど芸能人のブロマイドが今後NFTでスタンダードに販売される未来は近いのではないでしょうか。

ZOZO前澤氏の地球の写真

番外編ですが、ZOZO創業者の前澤友作氏が宇宙から地球の写真をNFT化したことで話題になりました。

なぜ番外編なのかというと、こちらの「Rendezvous」は販売されていなかったからです。

もし売りに出されると、話題性などから億単位の値段が付く可能性があります。

売れているNFT写真から学ぶ【テーマ例】

実際にあなたがNFT化した写真を売ろうと考えたときに、テーマから決めていくとおもいます。

ここでは7つのコレクションからテーマはどんなものがあるのかをご紹介していきますのでぜひ参考にしてください。

「赤外線写真」がテーマ

ひとつめは日本の街や風景などの「赤外線写真」です。38.9ETH(約1000万円)の総売り上げを記録しています。

けっして肉眼では映し出されない異様できれいな景色に魅力を感じます。

「自然界の動物」がテーマ

ふたつめは「自然界の動物」をテーマとしたNFTコレクションです。

モデルは「ホッキョクギツネ」で、17作品中10作品が売れていて、3.0ETH(5月現在約90万円)の総売り上げです。

珍しい動物でもあるホッキョクギツネのさまざまな表情がみられる作品は、まさに唯一無二の作品といえるでしょう。

このアカウントの持ち主は、NFTの特性を活用できている写真家のひとりだとおもいます。

「雪×人」

こちらはイスタンブールでの風景ですが、「雪×人」をテーマにしています。総売り上げは4.6ETH(約120万円)です。

イスタンブールでは1年に2,3回しか降らないようで、作者は「雪を見ると子供の頃を思い出し幸せな気持ちになる」と語っています。

白黒で、どこか虚しさもあり、胸がキュッとなるような作品です。

「緑×オーロラ」がテーマ

こちらは「緑×オーロラ」をテーマにしたNFTコレクションです。総売り上げは3.4ETH(約90万円)。

ただのオーロラでも十分に売れるだろうに、このコレクションでは「緑」に絞っています

それくらいコンセプトは絞った方が売れやすいのだということを示しているといえるでしょう。

「心理的風景」がテーマ

シュールでユニークさがあふれ出ているNFTコレクションで、総売り上げは31.4ETH(約1000万円)です。

独特な感性でなければこのような作品はできあがらないでしょう。作者は2011年から自画像として撮りためていたようです。

TwitterなどのSNSでバズりそうな要素も持ち合わせているように感じます。

「戦争」がテーマ

シリアの街の風景と、イラストを掛け合わせたNFTコレクションで、総売り上げは1.4ETH(約35万円)です。

ダークジョークのようで、なにかを訴えかけられる世界観は人の心を揺さぶるのかもしれません。

NFTの写真が売れるための大事な要素は3つ

NFT写真はもっている写真や、綺麗に撮った写真を出品するだけでは売れることはほぼありません。

なんらかのユニークなコンセプトのもとにコレクションを作成しなければユーザーの目にとまることもなく、売れない日々が続くだけでしょう。

先ほどご紹介したNFT作品にも共通する売れるために大事な要素は3つです。

  • ストーリー性
  • 一貫性
  • 希少性

ストーリーがあるかのように感じさせてくれるコンセプトと、ひとつのテーマに沿っていることが作品を魅力的に映しだします。

さらにそれが希少性をもっていれば必ずといって良いほど人気コレクションに仕上がるでしょう。

あくまで私個人の主観ではありますが、売れるイメージは湧きましたでしょうか。

「いま思いついたアイデアでは売れないだろう」と感じる方も少なくないとおもいます。

しかし、まずは始めてみることで、失敗から学ぶこともありますし、試行錯誤していくことが繋がります。

一発目から成功する人は、0.0%台です。今売れているみなさんは、裏ではとにかく思考をめぐらせているはず。

行動しなければ何も変わらないということだけは知っておいていただきたいと考えます。

NFT写真を売るためのおすすめマーケットプレイス

NFT写真を売るためのおすすめマーケットプレイスを3つご紹介します。

ちなみにOpenSeaがもっとも初心者の方におすすめのNFTマーケットプレイスです。

理由は、海外取引所を開設する必要がなく、もっとも簡単に写真を売るフェーズまで進むことができるからです。

しかし他にもどんなNFTマーケットプレイスがあるのか確認しておきましょう。

 

  • この記事を書いた人

シン

仮想通貨歴5年(2017年~)主にXRPとETH所有。仮想通貨を軸に、Web3/NFT/DeFiなど乗り遅れたくないけどむずかしくて後回しにしてしまいがちなジャンルの発信をしています。自称草コインホルダー&NFTコレクター。

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