この記事が解決する悩み
- Sweatcoinの始め方を知りたい
- Sweatcoinの稼ぎ方を知りたい
- Sweatcoinを稼ぐとどうなるか知りたい
- そもそもSweatcoinとは何か知りたい
こんな疑問を解決します。
近頃STEPN崩壊とともに、次世代のM2E「Sweatcoin(スウェットコイン)」が話題となっています。
Twitter上でもトレンドとなっていますね。
スウェットコインは歩いてSweatcoin(SWC)を稼ぐことができるヘルスケアもできちゃうアプリです。

本記事のポイントはこちらです。ざっと目を通してから読んでいただくとより理解が深まります。
この記事のポイント
- 話題のMuveToEarnアプリ
- 歩くだけで稼げる(予定)
- 1日の上限は10SWC
- 無料で始められるから仮想通貨入門にピッタリ
- STEPNとの違いは
- STEPNに乗り遅れた人は次こそ...!!
- 現時点ではSWCを稼ぐだけ
- いまのうちにSWCを稼いでおけば先行者利益を狙える←ここ重要
- SWCは今夏に暗号通貨「SWEAT」と交換できる予定(未上場)
- SWEATと交換するためにはまず国内取引所の口座が必要
→未取得の方はキャンペーン中のコインチェックがおすすめ
スウェットコインを始めたいけど、先に詳細を知りたいという方は、こちらから読み始めてみてください。
⇒Sweatcoin(スウェットコイン)とは
COMTENTS
Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方
スウェットコインの始め方を解説していきます。

手順は以下のとおり簡単すぎるので解説するほどでもないですが参考までにごらんください。
- アプリをインストールする
- 歩く
まずは以下のリンクからアプリをインストールしてください。
インストールが完了したら起動し、サインインしていきます。
次に「モーションとフィットネスを許可」をタップします。
続けて「healthKitを有効にする」をタップしてください。
次にスマホに搭載されている「ヘルスケアアプリ」と連携します。
以下のが㎥ンに切り替わるので「歩数」をONの状態にして「許可」をタップしてください。
通知はどちらでも良いですが、僕は「許可」にしました。
するとアプリのトップ画面になり、あとは歩くだけで歩数がカウントされ、1,000歩ごとに1SWCが溜まっていきます。
以上でインストールや設定は完了です。
歩く以外の稼ぎ方についてはこちらで解説しています。
⇒Sweatcoinの稼ぎ方
Sweatcoin(スウェットコイン)とは
アプリ名 | Sweatcoin |
ゲーム内通貨 | SWC |
仮想通貨 | SWEAT(未上場) |
ジャンル | MoveToEarn |
基本の稼ぎ方 | 歩く ※スマホのヘルスケアアプリと連携 |
換金方法 | 未上場のためできない |
運営会社 | SweatCoLTD |
公式URL | https://sweateconomy.com/ |
Sweatcoinとは、歩くことでアプリ内の通貨「スウェットコイン」を稼げるMoveToEarnの1種です。
2022年5月頃からSTEPNが不調になっていることで、第2のSTEPNと話題になってます。

イギリス発祥のヘルスケアアプリで、2016年にはすでに誕生、現在では6300万人以上のユーザー数を誇っています。
スウェットコインは、同国の起業家「Oleg Fomenko」と「AntonDerlyyatka」により、エクササイズを楽しみながら続けて欲しいという想いを乗せて生みだされました。
※上記名前リンクはそれぞれTwitterとgithubのユーザーページに繋がっています。
アプリを入れたスマホを持ち歩くことで、歩数を稼ぎ、それに応じたスウェットコインを稼ぐことができます。
現段階ではアプリ内で商品と交換することしかできませんが、今夏、仮想通貨SWEATが上場される予定で、そのときには価値のあるものとなります。
Sweatcoin(スウェットコイン)のロードマップ
ロードマップには今後のイベントや予定などが書かれていて、仮想通貨の今後を考える上でとても重要なマップになっています。
ただ英語が主体なので、理解できなかったり、そもそも英文を受け付けなかったりするでしょう。
chromeを使って英訳した画面をみてもすぐに理解できるものでもありません。
なのでTwitterで公開されたロードマップを和訳して簡単に解説するのでぜひSweatcoinの先の予定を確認してみてください。


出典:Twitter
ここで発表されていることは以下でまとめてます。
時期 | 簡単に解説 |
1.今後数か月 | ・SWEATトークンが上場する ・Sweat walletアプリをリリース ・SWEATのステーキングができるようになる |
2.今年(2022年)中 | ・SWEATステーキングにより報酬を得られるようになる ・SWEATを購入できるようになる ・SWEATと他の暗号通貨を交換できるようになる ・SWEATのNFTを購入できるようになる |
3.2023~2024年 | ・SweatのDAOで運営の方針などの決定に投票できるようになる ・NFTマーケットプレイスで販売開始する |
4.2025年以降 | ・運動データの分析ができる ・社会全体の運動をサポートする |
SWEATトークンが上場する予定は夏です。
STEPNのときは上場時、30倍の値段をつけたので結構期待しちゃいます。
さらに2022年内には、 SWEATをステーキング(通貨を預けた対価として報酬を得る)して報酬を得られるようになったり、NFTの購入もできるようになります。
NFTはおそらくSweatcoinアプリ内で使えるものだとおもいますが、いまのところ想像がつきません。
最終的には運動データを分析して社会全体の運動をサポートするようなサービスとなっていくようです。
NFTゲームの枠を超えていることが、仮想通貨に依存しないような流れに向かっているといえるので、STEPNのように崩壊の危機には陥らないと考えています。

Sweatcoin(スウェットコイン)とSTEPNの違い
SweatcoinとSTEPNの違いをわかりやすくするために比較表にまとめてみました。
ざっとみるだけで良いとおもいますが、ぜひごらんください。
アプリ名 | Sweatcoin | STEPN |
稼げる通貨 | SWC | GST/GMT |
初期投資 | 無料 | 約10万円以上 |
収益性 | 今のところなし | 高い |
リスク | 今のところなし | 高い |
稼ぎ方 | 歩く | 歩く |
大きな違いは2つで、初期投資の有無、収益性の有無、そしてリスクの有無です。
スウェットコインは今のところ収益性もなければリスクもありません。
また、初期投資に関してもこれから稼げるようになった後に変わっていく可能性もありますが、今のところ無料で始められます。
「じゃあなんのためにスウェットコインをやるの?」という疑問への答えはひとつで、そのうち稼げるようになる予定だからです。

反対にSTEPNは、収益性が高くリスクも高い上に初期投資も10万円以上あるようなM2E(動いて稼ぐ)アプリです。
資金に余裕があればまだマシですが、仮想通貨の変動によって資金が半分以下になることもあります。
Sweatcoin(スウェットコイン)の稼ぎ方
スウェットコインの稼ぎ方は3パターンです。
- 歩いて稼ぐ
- 広告を見て稼ぐ
- 友達招待で稼ぐ
- デイリー2倍ブーストで稼ぐ(効率UP)
- プレミアムに登録して稼ぐ(効率UP)
歩いて稼ぐ
まず通常のスウェットコインの稼ぎ方です。
スマホ内のヘルスケアアプリと連動し、歩くことで歩数に応じたスウェットコインがもらえます。
そして1000歩で1SWCを稼ぐことができますが、実際には5%の処理手数料が引かれてしまうので、0.95SWCになります。
また、1日に稼げるSWCの上限は1万歩分(10SWC)、つまり9.5SWCが1日の上限です。
画面右上がこれまで貯めたSWC(スウェットコイン)ですね。
また、ぶつかったり振動したりはカウントされる対象にはならないようです。

広告を見て稼ぐ
広告を見ることで1~1000SWCのSWCを稼ぐことができます。
どれくらいもらえるかは完全にランダムで運任せで、1日に最大3回広告を視聴することができます。
広告の画面はアプリのトップ画面を下にスクロールしていき、途中の「デイリーリワード」という欄に並んでいます。
30秒前後の広告動画を視聴し終わった時点でSWCをもらうことができます。
友達招待で稼ぐ
SWCは友達招待機能を使って稼ぐこともできます。
友人や家族など、周りの人に招待リンクを送り、そのリンクからアカウント登録をしてスウェットコインを始めると5SWCがもらえます。
期限があるようなので紹介してSWCを稼ぎたいとおもった方は早めに始めると良さそうです。
デイリー2倍ブーストで稼ぐ
スウェットコインには「デイリー2倍ブースト」という機能があり、その名のとおり2倍稼げるようになる機能です。
デイリー2倍ブーストには20分間の時間制限があります。

試しにブーストを使って歩いてみましたが、594歩で1.12SWCを稼げていますね。

Sweatcoinプレミアムに登録して稼ぐ
Sweatcoinのサブスク「SweatCoinプレミアム」に登録すると、時間など無制限で稼げるコインが2倍になります。
プレミアムの概要は以下のとおりです。
- 月払いの場合:550円
- 年払いの場合:2,700円(59%OFF)

Sweatcoin(スウェットコイン)は段階的に稼ぎにくくなる
スウェットコインは年ごとに稼ぎにくくなることが公表されています。
上記画像のとおり、2022年現在は「1SWC=1,000歩」となっていますが、2023年には「1SWC=2,100歩」と倍以上。
今ならまだ間に合いますし、早めに始めれば始めるほど先行者利益を得られることとなります。
稼いだSweatcoin(スウェットコイン)はどうする?
アプリで歩いて稼いだSWCの肝心な使い道はどうすればいいのか気になるとおもいます。
現段階でSWCは3つの使い道がありますので、ひとつずつ解説していきます。
SWCの使い道
- SWEATの上場を待ちガチホ
- 慈善団体への寄付
- マーケットプレイスで商品と交換
SWEATの上場を待ちガチホ
稼いだSWCはそのままでは金銭的な価値はありません。

SWCはこの夏(2022年)にローンチされる仮想通貨SWEATに価値が付くことで収益化することが可能になります。
そのためSWEATの上場までただひたすら稼ぎ、持ち続けることになるでしょう。
また、上場についてはあくまでも予定ですし、実際の価値は何円になるかは予想がつかないのが現状です。
期待しすぎずガチホしましょう。
慈善団体への寄付
Sweatcoinは世界の子供を支援する国際NGO団体「セーブ・ザ・チルドレン」の公式パートナーです。
以下の画面にあるとおり、アプリ内から支援団体へ寄付することができます。
お金に余裕があるときやセーブ・ザ・チルドレンの活動に共感できる方は寄付してみるといいかもしれませんね。
マーケットプレイスで商品と交換
貯めたスウェットコインで商品と交換することも可能です。
ただ今後の仮想通貨SWEAT上場イベントに備えて、使わずに持ち続けることが得策かとおもいます。

Sweatcoin(スウェットコイン)の将来性
スウェットコインは今後どんな未来があるのか気になるところです。
ここではいろいろ調べたうえで、これは期待できるポイントだなと感じたところを3つあげます。

- 大手企業から資金を得ている
- MoveToEarnが浸透しつつある
- 夏に上場する予定
大手企業から資金を得ている
MoveToEarnが浸透しつつある
MoveToEarnがツイッターで流行っているとはいえ、日本全体で考えるとまだまだ人口の1%にも満たないでしょう。
しかしSTEPNの日本国内の流行によって、かなり浸透したのは確かです。

このように定期的にMoveToEarnアプリの流行が起きて、徐々に広まっていくとユーザー数もその都度増加していくはずです。
夏に上場する予定

出典:Sweat公式サイト
仮想通貨「SWEAT」が夏に上場する予定であることが、近い未来を左右するイベントです。
上記画像にあるとおり「SWEAT LAUNCHES」が「THIS SUMMER」を予定していることを発表しています。
Sweatcoinで手に入るゲーム内コインのSWCは「SWEAT」と交換することで金銭的価値を持たせることができます。
現段階でゲーム外で価値のないSWCが一気に大きな資産になる可能性があるということですね。

Sweatcoin(スウェットコイン)でよくある質問
スウェットコインでよくある質問をこちらでまとめています。
SWEAT上場後の価格はいくらになる?
SWEATが上場しなければ稼ぐことはできませんが、上場後の価格が0.○○円なんてことになればそれはそれで期待外れです。ただ最低でも1円以上にはなるのかなと考えます。根拠としては、現在のマーケットプレイスでの交換レートです。
上記はSweatcoinのマーケットにあるadidas専用のチャージです。
交換に必要なSWCは2,500で20ドル分となっていますね。
20ドルは2022年6月時点で約2600円です。
単純計算で約0.9円ですがそれを下回ることは考えられなそうなので1円以上はいくのではないでしょうか。

SWEATの上場取引所は?
予想の使用がないですが、BinanceやBybitを登録しておくと良いかもしれません。
STEPNで使用するSOLやGSTも上記の海外取引所に上場しているので可能性はあるかなと。

- Binanceの開設手順>
※招待コードもあるので忘れずに!
未上場のまま終わる可能性は?
正直いって仮想通貨の案件なので、未上場のまま終わる可能性はあるとおもいます。ただSTEPNの価値が大きく下がっている今、SweatCoinに期待をもっている人はかなり多い現状です。勢いに乗れば確実に儲かる案件かなとも感じます。そのためには先行者であることが必須といえます。
未成年でも遊べる?
未成年でも遊べますが、仮想通貨のSWEATが上場して換金できるようになっても交換することはできません。
Sweatcoin(スウェットコイン)はこんな人におすすめ
とても簡単に始められて、スウェットコインはこんな人におすすめできます。
- ウォーキングの習慣をつけたい
- 散歩する習慣がもともとある
- STEPNには完全に乗り遅れてしまった
- 仮想通貨に興味はあるがリスクが怖い
- 無料で始められると嬉しい
また、アプリを使用してから感じたことですが、広告料で資金を集めている点が信頼できるポイントです。
大きな話題となったSTEPNのポンジスキーム性がありますね。
ポンジスキームとはプレイヤーの報酬を新規参入者による投資資金で賄っているという構造のことです。
STEPNの構造は、はっきりとポンジスキームとはいえませんが、似たような構造であることがいえます。
反面、Sweatcoinはゲーム内での広告掲載料や、広告動画での収益によって、運営資金を賄っているのではないかなと考えます。
そのため、運営企業の資金が枯渇するという事態を避けることができる構造になっているといえるのではないでしょうか。
